初めてでも分かる決済代行の仕組みと業者の選び方

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目的に合った代行会社を選ぶために

短期・長期スパンでのコストを考えてみる

代行業者を選ぶ上でシステムの機能性やサービス内容も大切ですが、やはり第一に考えるのは利用料金です。

通常、決済システムの導入や契約料として初期費用や月額基本料金がかかります。
これらの費用を売上率の高いショップが負担することで初期費用が無料になる代行会社もあります。
月額の基本料金がかからない場合、決済手数料は一律数パーセントなどに固定されるため、月の売上げ分に応じた支払いになります。
そのためショップ立上げ時や、売上の見通しがつかない場合に利用しやすいサービスとなります。

初期費用・月額の基本料金を支払うタイプは、売上の有無に関わらず料金を支払うことになります。
予算や売り上げの見通しが立てづらいショップではコストが大きくなることもありますが、長期的なスパンで見たときに決済手数料が一律の場合と比べて安くなったり、オプションやサービス内容が基本料金に含まれることで結果的にコストダウンに繋がります。

自社サイトに必要な決済と管理方法

決済代行業者には様々な決済方法やサービスがありますが、ショップ運用の中で決済方法の種類を増やしすぎることで逆にコストが掛かることもあります。
ポイントとなるのは取扱商品と利用者はどのような人をターゲットにしているのかを考えることです。
例えば、クレジットカードを持たない10代を狙った商品を販売する場合、クレジットカードの種類を豊富にするよりも、コンビニや銀行決済を選ぶことで代行会社利用のメリットが得られます。

また、提供される決済管理システムも業者比較に重要な要素となります。
管理システムは各会社によって特徴が異なり、1つの管理ツールで全ての決済方法や事務処理に対応できるものもあれば、決済の種類に応じてツールを使い分けなければならないシステムもあります。
事務処理の簡潔化は人件費削減などにもつながるため、サイトに必要な管理機能などをしっかりと把握・想定しておくことが大切です。


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